10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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阿南市議会 2020-06-09 06月09日-02号

その内訳は、重要水防箇所評定基準(案)の改定により表現が変わっておりますが、堤防ののり崩れ、滑りの発生するおそれのある堤体漏水が11カ所で約8キロメートル堤防下基礎地盤からの漏水により天端の陥没、崩壊に至るおそれのある基礎地盤漏水が22カ所で約6.7キロメートル水衝・洗掘が11カ所で約8.6キロメートル、そのほかに越水、旧川跡橋梁等工作物が19カ所で約7.5キロメートルとなっております。 

阿南市議会 2019-09-10 09月10日-02号

今後、発生すると予想される南海トラフ巨大地震では、那賀川桑野川下流域において、堤防基礎地盤液状化による堤防沈下津波による浸水被害が想定されるため、国は、平成23年度から那賀川・派川那賀川桑野川河口部において、堤防かさ上げ堤防地盤液状化対策及び水門・樋門陸閘遠隔操作化自動化等工事を順次行い、浸水被害の軽減に向けた対策を実施しています。

小松島市議会 2013-03-01 平成25年3月定例会(第1日目)〔資料〕

Pd 地震時における貯留水による動水圧の力(単位 1平方メートルにつき重量トン)  W0 水の単位体積重量単位 1立方メートルにつき重量トン)  Kd 第9項に規定する設計震度  H1 計画湛水位から基礎地盤までの水深単位 メートル)  h1 計画湛水位から可動堰可動部ゲート貯留水との接触面上の動水圧を求めようとす  る点までの水深単位 メートル)) 9 可動堰可動部ゲートの構造計算

阿南市議会 2011-06-10 06月10日-03号

石油等の貯蔵取扱施設防災につきましては、終始事故の経験をもとにして積み重ねられた技術や管理方法が主体でございまして、特に大規模タンクにつきましては、基礎地盤液状化対策、また、タンク本体の板厚など、屋外貯蔵タンク信頼性の確保が必要であり、管内事業所に設置しております屋外貯蔵タンクにつきましても、同様の措置が講じられております。

徳島市議会 1995-03-09 平成 7年第 1回定例会-03月09日-04号

以上、震災例による一般的な被害状況を御説明申し上げましたが、本市での被害想定をするとなりますと、過去に起きた多くの震害記録、本市における詳細な地盤状況調査既存施設基礎地盤調査、また構造物強度確認等の結果を参考にしながら、十分に検討する必要があるため、現時点ではこれらの予測をすることは非常に困難であります。

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